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新潟食料農業大学 学校情報
新潟食料農業大学の魅力!ここが一押し!
食・農・ビジネスを一体的に学ぶ「食」の総合大学
みなさんの身近な「食」を支えているのは、農作物の生産から、おいしい食品への加工、全国への流通・販売などで「食」を食卓までつなげる人たちです。
本学では「食」「農」「ビジネス」を一体的に学び、食のつながりを実践的に修得していきます。また、2年次からは【アグリ】【フード】【ビジネス】の3つのコースに分かれ、専門的な知識・技術を修得します。4年間を通して食料産業全体を理解し、自分の将来像に合わせた3つのコースの学びでこれからの食の未来をつくる人材を育成します。
学生生活を紹介!
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NEWS
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6/14(土)来場型オープンキャンパス開催!
<注目プログラム>
◆食の学びが分かる!【学科体験プログラム】
食の分野の学びについて食・農・ビジネスの各先生による「食の学び」の面白さや奥深さが体験できるミニ講義! 食料産業学科の学びを体験しよう!
◆大学の学びを詳しく解説!【大学概要説明】
本学にしかない学びの特徴や、カリキュラムを解説!本学でどのようなことが学べるのか?「食」「農」「ビジネス」を一体的に学ぶ重要性をお伝えします!
◆先輩に直接聞く!食農大のリアル【学生と話してみよう!】
先輩に授業のことや学生生活について聞いてみよう!大学生だからできること、この分野を選んだ理由などキミの進路のヒントが見つかるかも!
◆気軽に相談して悩みを解決!【何でも相談コーナー】
入試や学費・奨学金、学生生活や一人暮らし、大学院についてなど気になることを何でも相談できる! 学生やスタッフが個別に詳しく解説!
交通費補助制度、県外生対象宿泊制度実施中!
【交通費補助制度】
参加される高校生の 【片道】 の交通費を補助いたします!
■ 1,000円~最大10,000円まで
【県外生対象無料宿泊制度】
新潟県外生対象!
宿泊が必要な新潟県外の方へ、宿泊費を最大10,000円まで補助します!
家族と車で参加して宿泊したい方にオススメです♪
制度を利用してお得に参加しよう!
その他オリジナルグッズ配布も♪
詳細・お申込みは大学HPをご確認ください。
https://nafu.ac.jp/opencampus/
新潟食料農業大学学部・学科・コース
先輩・先生の声
キミへのメッセージ
先輩からのメッセージ
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農業の魅力を若い世代へ伝えたい!
福島県:いわき総合高等学校出身
/小野 遥香さん
【食の分野に興味を持ったきっかけ】
もともと農業に興味があり、自分で野菜を栽培し、調理して食べたりしていました。その中で、種をまいて水をやるだけではない農業のメカニズムや、慣行と有機の違いを実際に体験しながら学びたいと思いました。
【コースを決めたきっかけ】
入学前は有機農業や土壌について学びたいと思っていましたが、1年次に食・農・ビジネスの基礎的な授業を通して、コーヒーの生育や品種、果樹の栽培にも興味が湧きました。安全な農業とは何か、野菜と果樹の生育をより深く学びたいと思い、アグリコースを選択しました。
【印象に残っている授業】
「植物生産科学実習」の授業で様々な品種の野菜や稲の比較実験や生産者の方の農園訪問を行ったことが印象に残っています。実際に農園に訪問をして、どのような育て方をしているのか、なぜその育て方なのかを現場の方から直接聞くことができて勉強になりました。
【将来の夢】
若い世代に農業の大切さや楽しさを伝えられる生産者になることです。現代では、食卓に並ぶ野菜がどうやって運ばれているのかイメージしにくく、食への価値を感じにくい傾向があると思います。そのため、体験を通して農業の価値を伝えていけるような事業を行いたいです。
【高校生へメッセージ】
自分の思い描く将来像と先生の研究を照らし合わせて進路を選択していくのも、進路研究の手段の一つだと思います。ぜひ、本学の先生もチェックしてみてください!
メッセージを読む
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「生涯美味しく楽しい」食生活を実現したい!
埼玉県:伊奈学園総合高等学校出身
/後藤 あやめさん
【食の分野に興味を持ったきっかけ】
農家である祖父母が、後継ぎがいないため閉農を考えていることを知りました。その際、私に何かできないかと考えたどり着いたのが、「6次産業化」というアプローチです。生産・加工・販売までを自分で担う方法に興味を持ち。食や農の問題解決につなげたいと思いました。
【コースを決めたきっかけ】
1年次に履修する「食品学概論」で、自分の地元の特産品を使った商品を考える課題がきっけです。商品のコンセプトや販促方法を考えることは難しかったですが、消費者や製造側の視点に向き合える貴重な機会になりました。
【印象に残っている授業】
フードコースを選択するきっかけにもなった「食品学概論」の授業が印象に残っています。
【将来の夢】
将来は食品メーカーで、商品開発に携わることが目標です。一緒に住んでいる祖父母のことも意識し、いくつになっても食べる幸せを感じられる食品を開発したいです。
【高校生へメッセージ】
本学は先生方との距離が近く、圃場や多くの機器に囲まれ、充実した環境の中で生産から加工や流通を経て、消費者に届くまでの食料産業についてまんべんなく学ぶことができます。ぜひ、夢に向かって一緒に頑張りましょう!
メッセージを読む
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安全で美味しい食品を開発し、持続可能な食のビジネスをしたい!
長野県:更科農業高等学校出身
/荒井 宏太さん
【食の分野に興味を持ったきっかけ】
高校生の時の企業説明会で、経済の基本原理や企業の仕組みついて学ぶ中で、将来起業をして経営者になりたいと思いました。
【コースを決めたきっかけ】
1年次に食・農・ビジネスの様々な授業を受ける中でビジネスについて興味を持ち、ビジネスコースを選びました。ビジネスコースでの学びを通して経済活動や組織の運営、マーケティングなど幅広い知識とスキルを身につけたいと思っています。
【印象に残っている授業】
2年生で履修する「ビジネスプランニング」の授業で自分が経営者の立場になって事業計画を作成する演習が印象に残っています。チームでの作業となるので、様々な意見を持つメンバーと協力しながらアイデアを出し合って一から作り上げていくことこそ、ビジネスの醍醐味だと感じました。
【将来の夢】
将来は食の分野で活躍しながらビジネスを展開したいと考えています。安全で美味しい商品の開発をし、さらに持続可能な食のビジネスを目指し、多くの人々が健康的で幸せな食生活を送ることができる環境をつくりたいです。
【高校生へメッセージ】
大学は知らない土地で学ぶということや、勉強面でついていけるか不安な人もいると思いますが、本学では先生方が一人一人に寄り添ってくれるため、しっかりと学びについていけます。また、授業の中でもグループワークなどを通して友達もたくさんできますよ!
メッセージを読む
先生からのメッセージ
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食と農、命や自然環境について広く深く学ぶ
比良松 道一先生
「医は食に、食は農に、農は自然に学べ」。ある医師の言葉です。 命、食、農業、自然環境。これら全てが互いに影響を及ぼし合いながら私たちの暮らしは成り立っています。ゆえに、この言葉は、何か一つのことを極めようとするとき、それが社会のどんな分野とつながっているかを常に意識しながら学びを深め続けなさいというメッセージであると解釈します。それは、本学を希望する皆さんが「食のジェネラリスト」を目指す上で常に持ち続けて欲しい視点です。私は農作物の品種改良から研究人生をスタートしましたが、さらに今、食が人の心に及ぼす影響を分析する研究にも挑戦しています。食と農、そして、命や自然環境について、広く、深く極めるために熱意を持ち続けられる人。お待ちしています。メッセージを読む
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食を通して人の健康に貢献する
金桶 光起先生
皆さんが普段食べている発酵食品、例えば味噌、醤油、納豆などは、それぞれ独自の風味を持っていて味噌を食べて納豆とは思いませんね。これはどうしてでしょう。これは微生物の働きが味噌は味噌らしく、醤油は醤油らしく、納豆は納豆らしく風味を形成しているからです。そして、これらの風味を生み出す微生物には多様性がありそのため風味の異なる発酵食品が生まれます。この微生物の働きを解明し制御する技術を開発することにより新たな風味、機能性を持たせた新規な食品ができる可能性があります。
日本の発酵食品は世界から見ても非常に多様で地域的な独自性、機能性を持っており、人の健康に対してさらなる未来への発展の可能性を秘めています。皆さん一緒に世界で唯一独自の研究成果を生み、成果を産業化することで、新たな発酵食品産業を創出し、食を通して人の健康に貢献する研究をしませんか。メッセージを読む
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「食」を取り巻くあらゆるビジネスについて考える
高力 美由紀先生
皆さん、ビジネスって何でしょうか?社会人の方はこう答えます。「利益を生むこと」です、と。その通りです。では利益を生むためにはどうすればよいのでしょうか?「多くの商品を売ること」です、と。その通りです。では、多くの商品を売るためにはどうすればよいのでしょうか? ある意味簡単です。多くの人々に、「それ欲しい!」と思ってもらい、「買いたい!」「買えた!」「すっごく良かった!」「もう一度買いたい!」「もっと買いたい!」、そういう商品やサービスを提供し続ければよいのです。
フードビジネスは、「食」を取り巻くあらゆるビジネスについて考えていきます。実際に企業の方々に、自分たちで考えた商品やサービス、プロモーション戦略などを「勝手に提案」してみませんか。ビジネスの難しさ、面白さを一緒に体感していきたいですね。メッセージを読む
新潟食料農業大学奨学金・特待生制度
奨学金とは?
ちょっと解説
奨学金には大きく4つの種類があります。
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返さなくていい
給付型
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払わなくていい
免除型
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授業料・入学金が減免される
減免型
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返す必要がある
貸与・無利子型
貸与・有利子型
応募時期や条件をチェックして、自分に合った奨学金を調べてみよう!
新潟食料農業大学
オープンキャンパス・イベント情報
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新潟食料農業大学学校基本情報
キャンパス情報
学校URL | https://nafu.ac.jp |
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[email protected] | |
電話 | 0254-28-9840(入試広報部) |
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新潟県胎内市平根台2416番地MAP Google マップを開く 交通案内 日本海東北自動車道「中条IC」を降りて右折後直進。「中倉」交差点を右折し5km。進行方向右手。JR中条駅より無料スクールバス約15分(※運行予定) 電話 0254-28-9840 -
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