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履正社国際医療スポーツ専門学校 先輩・先生方の声
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先輩からのメッセージ
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今でも、悩んだ時は履正社の先生に。
- アスレティックトレーナーコース 2020年卒業、鍼灸学科 2023年卒業
- 坂 実祐那さん
- アスレティックトレーナーコース 2020年卒業、鍼灸学科 2023年卒業
- 坂 実祐那さん
大好きなバスケに関わる仕事がしたくて、トレーナーを目指しました。高校3年生の時に「女子バスケ日本代表のトレーナーになる」と決意してから、実現に向けて必要なことを考え、行動してきました。その中で、進路は実践的な学びができる専門学校と決めていました。履正社専門は履正社高校との提携や競技コースがあり、実習が豊富です。現場の近さが決め手でした。
「スポーツ現場で働くことを見据えた時、医療国家免許があれば対応できる範囲が増える。女子バスケチームに携わるなら、婦人科系の疾患にも対応可能な鍼灸学科が良いのでは」。そう考え、アスレティックトレーナーコース卒業後に、鍼灸学科に内部進学しました。
履正社の学びで役立っていることは、「生理学」の授業で、鍼を打つと身体にどのような反応が起きるのか詳しく学んだことです。選手の中には、鍼に苦手意識のある人もいるため、なぜ今、鍼治療が必要なのかをわかりやすく伝える際に役立っています。今でも伝え方に悩んだ時は履正社の先生に相談しています。
現在、Wリーグ所属の女子バスケットボールチーム「トヨタ自動車アンテロープス」のトレーナーをしています。
鍼灸師免許を持つトレーナーの魅力は、筋肉の張りなど整形外科的な症状から内科的な疾患まで、守備範囲が広いこと。選手に相談された時は、様々な選択肢から治療方法を提案でき、その人に合わせた細かな調整が行えます。鍼灸の力で選手一人ひとりに寄り添い、日々サポートしていきたいです。掲載年度:2025年
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点が線になる時が来る。
- ライフ・フィットネストレーナーコース2018年卒業 ※現パーソナルトレーナーコース
- 田頭 塁さん
- ライフ・フィットネストレーナーコース2018年卒業 ※現パーソナルトレーナーコース
- 田頭 塁さん
幼いころからスポーツをしていたこともあり、トレーニングに興味がありました。履正社は経験豊富な先生が多く、本気で学べると感じ入学を決めました。
一番印象に残っている授業は、「学内実践」という、一般の方を対象にパーソナルセッションをさせていただく実習です。いざ担当につくと、教科書に載っていない課題にいくつも直面して、「どうしたらいいんだ」と知識不足を感じました。そこから授業の聞き方が全く変わりました。使えそうなキーワードが耳に入ったら食い入るように聞いて、頭の中で架空のセッションを考えたりしていました。実践を通じて「一日の貴重な数時間をいただくのに、中途半端な事はできない。僕には何ができるだろう」という意識に変化しました。この時に芽生えたトレーナーの責任感のようなものは、今でも大切にしています。
卒業後は11カ月カナダに、その後2カ月LAに留学しました。履正社在学中、前職の代表・横手貞一朗さんと出会ったことがきっかけです。代表はトレーニング以外の経験も豊富で、話の引き出しが多く人として魅力的。僕も引き出しを増やしたいと思いました。言葉が通じず苦労もありましたが、海外のフィットネス文化や生活を体感して視野を広げられました。
帰国後はスタジオでパーソナルトレーナーの経験を積み、現在はフリーランスのトレーナーとして活動しています。女性のお客様を中心に、身体のしなやかさや、機能の向上を目指すパーソナルトレーニングをメインに行っています。モデルや著名人の方など、知識レベルや意識の高い方が多いので、社会人になってからより勉強するようになりました。
活躍できるトレーナーになるには、土台となる知識をしっかり持つことが必要です。若手のトレーナーは、お客様と信頼関係を作るのが本当に難しい。同じ時間を使うなら、経験豊富なトレーナーに見てもらいたいのが、お客様の本音だと思います。経験の差を埋められるのは知識。履正社で身体の基礎をしっかり学べたことが、今の僕の強みになっています。後輩には「いつか点が線になる時が来るから」と伝えたいです。掲載年度:2025年
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英語が話せてはじめて、スキルを発揮できる。
- 外国語学科2年生(国際アスレティックトレーナー専攻) 在籍
- 巴山 海珠さん
- 外国語学科2年生(国際アスレティックトレーナー専攻) 在籍
- 巴山 海珠さん
関東の医療系大学を卒業後、静岡県内のスポーツ整形外科で理学療法士(以下、PT)として勤務していました。ちょうどその頃、病院で働きながら、Bリーグチームに2シーズン帯同する機会がありました。
PTとしていろんな治療を外国人選手にも提供したいのに、上手く英語を話せない。他の人にリハビリやケアを頼らざるを得ないことも多く、それがずっと納得いかなくて。いくらスキルがあっても、英語を話せないと発揮できないと感じました。
不完全燃焼のまま病院に戻り、PTとして働く中で「もう一度プロチームで仕事がしたい」と強く思うようになりました。またPTだけではなく、アスレティックトレーナー(AT)資格があれば、さらに英語も話せたら、プロの現場で自信を持って活動できるんじゃないかと思い、履正社へ入学を決めました。
ここには僕以外にも社会人経験のある同級生がいて、みんな勉強熱心。授業で僕の知らない単語やフレーズを使って話すのを見ると、「もっと勉強しないと」と刺激を受けます。
授業の中では、特別授業の「通訳講座」が好きです。現役のスポーツ通訳である佐藤秀典先生と一緒に、日本語を瞬時に英語にする訓練をします。90分間、頭をフル回転させるので、次の授業に響くほど疲れる(笑)。普段から「これって、英語で何て言うんだろう」と考える癖がつきました。
また、履正社独自の留学カリキュラムで、2ヵ月間のオーストラリア留学に行きました。語学学校に通いながら、現地のプロバスケチームで、PTトレーナーとしてインターンに参加。選手のケアやウォーミングアップのリードに携わりました。現地でしか体験できない、充実した日々を過ごしていました。
入学当初は国内プロバスケチームのトレーナー志望でしたが、今は海外チームや他競技にも興味があります。履正社でしっかり学び、自分の可能性を広げたいです。掲載年度:2025年
先生からのメッセージ
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多様性あふれる社会で活躍できる理学療法士へ。
- 木下拓真先生
- 木下拓真さん
理学療法士は、医療・介護分野に留まらず、幅広く活躍できる仕事です。知識や技術のほかに「コミュニケーション能力」や「多角的視点で捉える能力」、「他者と協力し課題を解決できる能力」など様々なスキルが必要です。
本学科では、多様性あふれる社会で活躍できる人材の育成を行っています。ただ教わるだけではなく、「自らのために学ぶ学生」へと成長できるよう、笑顔の絶えない職員室から教員一同見守っています。掲載年度:2025年
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現場のプロになるために、全力でサポートします。
- 山口宗明先生
- 山口宗明さん
私たちのコースは、アスレティックトレーナーとしての未来を形作る場所です。豊かな学び、熱心な指導者、最新の知識があなたを待っています。
ATは、アスリートの健康とパフォーマンス向上に貢献する重要な役割を果たします。プロフェッショナルな存在になるためには、高度な知識とスキルが必要です。未来を明るくする一歩を踏み出し、志高く努力を惜しまない者に、私たちは全力でサポートします。共に素晴らしい未来を築きましょう。掲載年度:2025年
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思う存分、バスケの腕を磨きましょう。
- 淺村典正先生
- 淺村典正さん
高校まででバスケは引退……ちょっと待ったー! 辞めてしまうのは、もったいない。みなさんの筋力・体力・スキルなどは、まだまだ向上します。
本校には、冷暖房付き専用体育館や経験豊富なコーチ陣がいます。思う存分バスケの腕を磨くことができますよ。座学で様々な知識を身に付け資格を取るのもよし。コーチングやマネジメントなどを勉強し、バスケを仕事に活かすもよし。バスケコースで、将来の選択肢を増やしましょう。掲載年度:2025年
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